認知症対策 家族信託を!

民事信託

母親が最近忘れっぽい、この先どうしたらいいか不安を感じている

会社の経営者で、高齢の父親 まだまだ元気だが、
従業員を雇用しており、会社の将来が不安だ

父が自社持ち株300株持っている。子供たち3人いる。
何もしなければ、各人100株づつ相続 重要な決議が出来なくなるリスクはないか?

父は高齢で入退院、母は認知症 これからの施設費等の負担金で不安だ

夫婦間に一人息子 障害をもっている。子供のことは任せられる団体がある。
でも、その後の資産の行方が心配だ。

夫には兄弟がおり、夫婦間には子供がいない。
夫婦で築き上げた資産を守りたい

代々受け継いだ不動産、 名義は父親 
資産管理会社を持っているが、 何か問題ある?

安心して任せられる息子がいるから、何も問題ない よね?

親が認知症になったら、不動産や現預金 
息子の私が管理するから大丈夫 だよね!

財産の行く末が心配だ、一族で守り抜きたい。
遺言書は、だれに残すか決めているが、その次も指定したいのが本音だ。
そんな事できれば、やりたいが・・・

不動産の活用をしたいが、高齢のため、
何かあったらと思ったら、何もできない 
建築に1年以上かかる それ迄元気でいられるか不安だ

何も出来なくなる日は、必ずやってきます。
不安があるが、どうしようもないと、あきらめていませんか?

親御さんが70歳を超えたら、ご家族と財産の話をしましょう。

対策を出来るときは何もせず、
問題を感じたときは何も出来ない、
ということになりかねません。

認知症になったら、相続対策、契約など ほとんど出来なくなります。

不動産の売買、賃貸借契約、預貯金の出し入れには、
法定後見人を設定することが必要となり、いったん設定すると、
認知症が治るか、亡くなるまで法定後見人の費用が発生し続けます。

認知症になる前であれば、「家族信託」を十分に活用することで、
遺言書で出来なかった不安を解消することができるようになることもあるのです。

まずは、ご相談ください ‼

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